11/30、キャナルシティ博多にガンダムベース福岡 THE GUNDAM BASE FUKUOKAがオープンしました。ご存知ガンプラの公式総合施設で、国内では東京に続いて2箇所目。ガンプラの販売・展示はもちろん、買ってすぐに組み立てできるビルドルームやガンダムカフェも併設されています。SDやHGならともかく、MG、RG、PGになると素組みでも3~4時間は優にかかってしまいますが……。家族連れで買い物に来て、そこそこ時間がかかりそうなキットを買って組み立ててる間に他の者が服などを買う、という事もできそうです。
プラモ作りで時間つぶしするのが子供だけとは限らないのが、ガンプラの歴史の長さ、対象年齢の幅広さを感じさせますね。余談ですがベテランモデラーは装飾にネイル用デコシール、塗装にマニキュアなどを使うこともあります。男が真剣に物色してても白い目で見ないで……!

そんなガンダムベース福岡に行ってきました。オープン日は入店待ちで1時間以上の行列ができ、川口名人もいらっしゃったそうです。筆者は行列を見てオープン日の入店は諦めたので後日の撮影です。

ガンダムベース福岡ガンダムベース福岡

RX-78-2 ガンダムがお出迎え。巨大(実寸?)ビームサーベルが柱になっていて、写真左奥と右端に大量のプラモの箱が写っていますが、さらに右にもまだまだプラモが陳列されていました。個人的に一番目を惹かれたのがクリアーピンクのランナーを敷き詰めた柱。全て同じランナーですがこのように整然と並んでいると美しさを感じます。反対側にはクリアーイエローのランナーで同様の展示が作られていました。ランナーはおそらくHGUC Revive Rx-78-2 ガンダムのBランナーです。

ガンダムベース福岡

これら写真ですが、当然筆者のスマホで撮影したものです。ランナーの柱は筆者の背後にプラモが陳列されていたため意外と狭くて距離を取れず、広角カメラに切り替えなければ全体が入りませんでした。

と、いうわけで! スマホの話にシフトしてまいります。正直広角カメラの必要性を感じていなかったのですが、距離を取れない場所で大きなものを撮影したいときは広角カメラが非常に有効であると気づきました。最近のスマホは望遠と広角の二眼カメラが当たり前、超広角レンズやモノクロレンズにToFセンサーが付いたものも珍しくありません。
カメラの故障は主に3パターン。レンズの割れ、カメラユニット自体の損傷、そしてプログラム的なエラーです。iPhone、Androidどちらであってもプログラムの問題はパーツ交換しても改善できないので、初期化やOSアップデートしたりメーカー交換になることが多いでしょう。前者2つであればパーツ交換できますが、機種によってはレンズがバックパネルと一体化していることもあります。また、最新機種や流通の少ない機種は交換部品も出回っていないことが多く、同じ機種から部品取りするしかありません。でもそこまでするくらいなら機種変更して新しいものを使ったほうが良いですよね。カメラはディスプレイと違って、壊れてもスマホを操作できないことは殆どないわけですから。

スマホスピタル中洲店_iPhone 11 カメラレンズ割れ

撮影だけさせてもらいましたが、iPhone 11のカメラレンズ割れは部材が入手できないのでまだ交換できません。余計な出費を減らすという意味でも、くれぐれもご注意を。でも困ったらお気軽にご相談くださいね。


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